cadogdeliownerBLOG

福岡・博多で手作り犬猫ご飯の専門店をしています。

8月、フィラリア始めました???

8月突入ですね。

 

7月頃から、SNSで何度か見かけていた

「今日、フィラリアのお薬取りに行きました~♪」 という内容。

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・・・・この子、フィラリアかかってなければいいなぁ。

 

なんて、SNSをみていて心配してしまう事は、

最近は少なくありません。

 

 

もちろん、余計なお世話になってしまうケースもあるでしょうし、

 

私の性格上、「聞かれたら答える」というスタンスですので

基本的に「うーん・・・」と思う事でも

とくに、自らコメントしたり、注意を促すなどはしておりませんが

 

・・・・このブログで、独り言としてぼやくのは自由かと。笑

 

 

この酷暑、蚊すら活発に動けないという情報から

「蚊も動けないなら大丈夫でしょ!」と、安易に考えて

 

フィラリアのお薬を

定期的に与えなかったりする方が・・・

 

どうも、今年は多くみられる気がします。

 

確かに、必要以上のお薬は与えたくない

そういうお気持ちは私も同じですから

 

すごくわかるのですが

 

 

でも、・・・・いますよ。蚊。笑

 

 

確かに、蚊の生態的なことから考えるのであれば

 

今年の地獄のような炎天下なお昼は

確かに動きは取りにくいかと考えられます。

 

 

ですが、夜と朝はどうでしょう?

 

朝と夜、お散歩に行く方も多いと思いますが

当然、蚊も動ける温度でもあったりするわけです。

 

※どちらかというと夜のほうが活発に動くのだそう。

 

 

ちなみに、今年のフィラリアセミナーでもお話ししましたが

 

フィラリアのお薬は、基本獣医さんの指示通り与える事。

 

そして「予防薬」と呼ばれているけれど

厳密には「駆除するもの」で、

皆様が思っている

薬の対応サイクルが違うという事。

 

例えば、

6月1日に投与したお薬は、

6月中の感染をしないように予防するものではなく、

 

4~5月に蚊に媒介されて

愛犬の体に入った成長しつつある虫を駆除するためのもの。

 

 

と、いうことは

今月から始めました!という場合は

6~7月ぐらいに感染した分からの対応となり

 

その前である5月以前に

もし、愛犬がフィラリアを持つ蚊に媒介されていたとしたら

フィラリア症にかかる可能性はかなり上がるという事になります。

 

 

こういうお薬のサイクルだけでもきちんと知っておくと

色々と後悔は少なくなるのかもしれませんね。

 

本当に本当に、何度もくどいようですが

 

治すと言われている薬がどんな薬で、

愛犬がどんな思いをするかを

直接獣医師から学んで知っているからこそ・・・

 

※ちなみに治す薬といわれるものは

 日本では2014年にすでに販売中止となってます。

 

フィラリアのお薬「予防薬」は

地域によって違うとはいえ、

指示されている月から、きちんと忘れないように

毎月、飲ませておくに越したことはないかと思いますよ。

 

それではまた!